第2回 Translational and Regulatory Sciences Symposium
"創薬スキームにおける最新のTRS研究"
〜多様化するモダリティの開発と安全性確保(1)〜
開催概要
日 時 | 令和2年1月15日(水)13:00〜17:45 (開場12:30) ※シンポジウム終了後、エントランスホールにて情報交換会を開催します(参加費 ¥500) |
---|---|
会 場 | 東京大学 弥生講堂 一条ホール 交通案内 https://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/map.html |
参加申し込み | 事前申込要・参加費無料 |
主 旨 | 日本医療研究開発機構(AMED) 東京大学(UTokyo) 医薬基盤・健康・栄養研究所(NIBIOHN)が中心となりキャタリストユニットが主催するシンポジウム 第2回目は「創薬スキームにおける最新のTRS研究 〜多様化するモダリティの開発と安全性確保(1)〜」というテーマでアカデミア・産業界の双方向の研究推進を促進する論壇の場を提供する |
対象者 | アカデミア、企業関係者、規制当局の研究者、一般の方等 |
参加数 | 200名程度 |
主 催 | キャタリストユニット |
共 催 | 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 |
ポスター |
参加登録フォーム
プログラム
主催者挨拶
13:00〜 | 堀 正敏(AMED iD3 キャタリストユニット代表、東京大学 大学院農学生命科学研究科 獣医薬理学教室 教授) |
来賓挨拶
13:05〜 | 末松 誠(日本医療研究開発機構 理事長) 堤 伸浩(東京大学 大学院農学生命科学研究科長) |
【第一部】
13:20〜 | 落谷 孝広(東京医科大学 医学総合研究所) 「エクソソームを標的とした創薬研究の最前線」 |
13:50〜 | 眞鍋 史乃(理化学研究所 開拓研究本部) 「糖鎖構造制御による抗体-薬物複合体合成の均一合成」 |
14:20〜 | 真木 一茂(医薬品医療機器総合機構) 「mRNAを標的とする核酸医薬品の非臨床安全性評価」 |
14:50〜 | 遊佐 敬介(神戸大学 大学院科学技術イノベーション研究科) 「バイオ医薬品等のウイルス安全性評価法の現状と将来展望」 |
【第二部】
15:35〜 | 真下 知士(東京大学 医科学研究所) 「ゲノム編集技術とその医療応用:基礎技術的視点から」 |
16:05〜 | 三谷 幸之介(埼玉医科大学 ゲノム医学研究センター) 「ゲノム編集による遺伝子治療の現状と将来」 |
16:35〜 | 内田 恵理子(国立医薬品食品衛生研究所 遺伝子医薬部第1室) 「ゲノム編集技術を用いた遺伝子治療の規制と安全性評価の現状」 |
17:05〜 | 小野 俊介(東京大学 大学院薬学系研究科) 「モダリティの多様化とレギュレーションのバランス」 |
閉会挨拶
17:35〜 | 米田 悦啓(医薬基盤・健康・栄養研究所 理事長) |