第3回 Translational and Regulatory Sciences Symposium
“創薬スキームにおける最新のTRS研究”
〜多様化するモダリティの開発と安全性確保(2)〜
開催概要
日 時 | 令和3年1月18日(月)13:00〜17:00 (12:45よりアクセス可) | ||
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会 場 | オンライン開催 | ||
参加申し込み | 事前申込要・参加費無料 ※参加URLのお知らせメールが届いていない場合、 迷惑メールとして処理されている可能性がありますので、迷惑メールフォルダをご確認ください。 |
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主 旨 | 日本医療研究開発機構(AMED)、東京大学、 医薬基盤・健康・栄養研究所(NIBIOHN) が中心となりキャタリストユニットが主催するシンポジウム 第3回は、次世代抗体として注目されている抗体薬物複合体(ADC)と遺伝子治療用製品の創薬と安全性(第1部)と新型コロナウイルス感染症治療薬開発とその薬効評価(第2部)についての特集 |
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対象者 | アカデミア、企業関係者、規制当局の研究者、一般の方等 | ||
参加数 | 500名程度 | ||
主 催 | キャタリストユニット | ||
共 催 | 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 | ||
ポスター | PDF (1.1MB) |
当日プログラム | PDF (562KB) |
参加申込み
締め切りました。
プログラム
開会挨拶
13:00-13:05 | 堀 正敏(AMED iD3キャタリストユニット代表、東京大学 大学院農学生命科学研究科 獣医薬理学教室 教授) |
13:05-13:15 | 三島 良直(国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 理事長) |
【第一部】 抗体薬物複合体(ADC)と遺伝子治療用製品の創薬と安全性
13:15-13:45 | 直田 みさき(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構 再生医療製品等審査部) 遺伝子治療用製品等の非臨床安全性評価の考え方 |
13:45-14:15 | 中田 隆(第一三共株式会社 オンコロジー第一研究所 第4グループ) トラスツズマブ デルクステカンの創薬研究 |
14:15-14:45 | 熊谷 和善(第一三共株式会社 安全性研究所 第5グループ) トラスツズマブ デルクステカンの非臨床安全性評価 |
【第二部】新型コロナウイルス感染症治療薬開発とその薬効評価
14:50-15:20 | 渡邉 登喜子(大阪大学微生物研究所 感染機構研究部門 分子ウイルス分野 教授) 新型コロナウイルス感染症の動物モデル開発 |
15:20-15:50 | 山本 瑞生(東京大学医科学研究所 アジア感染症研究拠点 特任講師) 新型コロナウイルス感染症治療薬シーズとしてのナファモスタットの同定 |
15:50-16:20 | 鈴木 忠樹(国立感染症研究所 感染病理部 部長) 病理学的アプローチによる新型コロナウイルス感染症ワクチンの開発 |
16:20-16:50 | 松本 潤(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構 ワクチン等審査部 審査役) 新型コロナウイルスワクチンの評価の考え方について |
閉会挨拶
16:50-17:00 | 米田 悦啓(国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 理事長) |