エコシステムユニット

概 要

エコシステムユニットは、アカデミア創薬研究の有望シーズを製薬企業の視点で発掘いたします。また、DSANJ Bio Conference(以下D-Bio、旧DSANJ疾患別商談会)において参加製薬企業からニーズを収集し、「創薬研究に必要と思われる試験計画」を、アカデミア研究者と連携して作成し、AMED創薬支援推進事業・創薬総合支援事業(創薬ブースター)に推薦いたします。
創薬シーズ・基盤技術アライアンスネットワーク(DSANJ)は、2010年から 8年間にわたりアカデミアシーズと企業ニーズとをマッチングするD-Bioを開催し、935名のアカデミア研究者等の招聘、4,861件のミーティング、58件の共同研究契約成立の成果を収めてまいりました。この継続的なマッチング活動を更に加速させるため、DSANJプログラムの機能拡張としてDSANJ創薬エコシステムセンター(ESC)を発足し、AMEDエコシステムユニットとして日本における産官学の創薬エコシステムの基盤を構築してまいります。

実施内容

1.有望案件発掘事業:

有望な創薬研究を自らの足で調査し、アカデミア研究者の研究室を直接訪問して研究内容のヒアリング(公開可能な情報のみ)から、D-Bioでの製薬企業とのパートナリング支援までをトータルに実施し、有望案件を発掘いたします。アカデミア研究者が第一義である基礎研究にエフォートを注力できるよう、創薬連携に精通したコーディネーターを全国に配置しています。

2.創薬ブースター申請支援事業:

D-Bio参加企業から収集する企業ニーズ及び「創薬研究に必要と思われる試験計画」を基に、アカデミア研究者と連携して研究提案書を作成いたします。作成された提案書を基に、AMED創薬ブースターに推薦します。

3.D-Bioでの製薬企業への導出支援事業:

主要な製薬企業が参画するD-Bioに創薬ブースターの有望な創薬研究成果を招聘し、パートナリングの機会を設けて製薬企業への導出を強力に支援いたします。導出にあたってはAMED iD3と密接に連携し、導出戦略の策定など、創薬経験豊富なDSANJエキスパートがトータルで支援いたします。

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